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夏休みや冬休みなど、長期休みで子供が家にいると、お昼ごはんの用意などで家事の量も増えます。
また、子供が家で遊ぶと家が散らかったり、兄弟姉妹がいる場合は喧嘩になったりと騒がしい毎日が始まります。
賑やかなのが好きなママは楽しいでしょうが、毎日大騒ぎしているとストレスを感じるママも多いのではないでしょうか?
それに加え、お盆・年末年始の一大イベントである、義実家への帰省も忘れることはできません。
高齢の親や田舎の方では、「嫁は家に尽くすもの」という考えがまだまだ一般的だったりします。
女性は義実家でただくつろぐことも出来ず、大きなストレスの原因となることも。
そこでこの記事では、そんな時の対処法を簡単にご紹介します^^
お盆・年末年始の義実家への帰省がストレス。そんな時の対処法!
義実家への帰省は多くの女性にとって憂鬱なものです。
夫はゴロゴロすることが許されますが、妻はそういうわけにはいきません。
とはいっても台所は主婦の城です。
お姑さんの台所は妻にとって使い勝手が良いとは限りませんし、気も使います。
そこで、義実家への帰省にストレスを感じている方には、以下のような方法を提案します。
外出する
これはできるママとできないママがいるとは思います。
できるならドライブに行ったり、買い物に行ったりして、なるべく家にいる時間を少なくしちゃいましょう!
買い物に行ったときは、お土産を買っていくと喜ばれると思います。
お手伝いは最小限にする
お姑さんにこだわりがあったりすると、家事の手伝いは面倒です。
皿洗いだけなど、サポート的な業務に限定し、お手伝いをするとスムーズかもしれません。
帰省した時に義両親が育児に口出ししてきたらどうする?
さらに気を病むのが育児についての口出し。
育児法は時代によって違うことも多いので、親世代と常識が違うこともたくさんあります。
善意で助言されていることも多いので無下に否定しづらいです。
そんな時は旦那さんから指摘してもらうようにお願いしましょう!
嫁の立場から言うのは角が立つ可能性がありますが、実の息子なら大丈夫な場合も多いです。
義実家に帰省する前は旦那さんに「育児に口を出してきたら制止してほしい」ということを伝えておくといいでしょう。
ただ問題なのは、旦那さんが頼りにならない場合。
この頼りにならない旦那さんだとハッキリ言って難しいです…。
実の親を否定されるのは面白くないと思う旦那さんももいますよね。
あくまで、否定しているのではなく、常識が変わってきていることや
「自分たちの子供のことは自分たちの考えで育てたい」
ということなどを主軸に説明すると伝わりやすくなります^^
さいごに
実家への帰省は気が重いもの。
仲良くしたいからこそ、適度な距離が必要です。
楽しく過ごせるよう、参考にしてみてくださいね!