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共働き夫婦が多い現代。
結婚してもフルタイムで働く女性も少なくありません。
男性と同じように働いて疲れて家に帰ってきても、料理・洗濯などの家事をこなすのはまだまだ女性のほうがメインで、負担が大きいですよね。
私もお店の接客の仕事をし、フルタイム勤務でときどき残業をしたりと、忙しく働いていました。
結婚前は実家に住んでいて、家事は全て母がやってくれていました。
なので仕事から疲れて帰っても、ごはんを食べて、お風呂に入った後はダラダラ過ごす!
今考えると、幸せすぎる時間を過ごさせてもらっていました^^;
フルタイム共働きだと家事をする時間が足りない!
母に甘えっぱなしだった私も、当時付き合っていた彼と結婚をし、新婚生活をスタートさせました。
結婚してからも今まで通りフルタイムで仕事を続けることになったのですが、結婚して初めて家事の大変さを知ることに。
朝早く起きて夫婦2人のお弁当を作り、洗濯・掃除をしてから仕事へ。
帰ってきたら、夜ごはんを作りと後片付けなど…とにかくやることがいっぱい!
慣れない家事は料理1品作るのにも時間がかかるし、洗濯や洗い物など「次の日でいいや!」とサボってしまうと、次の日しんどくなるし…
限られた家にいる時間の中で、年中無休の主婦業をどうやってこなしていったらいいのか、新婚当初は失敗も多く手探り状態でした。
今後、妊娠・出産すると生活がガラッと変わるとなると…「家事を1人でなんて無理!」という気持ちもありました。
新婚時代が終わり、子供が生まれて、落ち着いたら職場復帰するとなると、尚更厳しいのが現実ですよね。
そうなる前に、どうにか夫にも家事を協力してもらえないか、ということを考え始めました。
新婚のうちに夫と家事分担!秘訣は大げさなくらい”感謝”すること
仕事をしながら家事を全てこなすことに限界を感じていた私。
そこで今後のことも考え、夫に家事を協力してもらうことにしました!
- 私ばっかり忙しい
- 私は仕事も家事もしているのに…
- なんで気づいて手伝ってくれないの?
など、怒り口調になるのは絶対にNGです!
私も結婚したての頃は、慣れない家事でいっぱいいっぱいで「ちょっとは手伝ってよ」と不機嫌に言ってまうこともありました。
そんな中で夫が手伝ってくれても、2人の雰囲気が悪くなることが多かったです。
なので疲れていても、夫を気遣いながら笑顔でお願いしてみたり…
「お風呂掃除と洗濯2人で分担しよう~」と、夫にやりたい方を選んでもらったり。
できるだけ家事の分担を2人で楽しくしたかったので色々工夫しました。
そうすると、夫も快く協力してくれたんですね。
協力してくれたときは、ちょっとした事でも少し大げさなぐらい「助かった!ありがとう~」と感謝を伝えることを忘れずに続けました。
すると…
結婚から3年経った今では、私が家事をしていると夫も自然と手伝ってくれるように!
「ありがとう」と当たり前のようにお互い言い合えるようになりました^^
さいごに
共働きで疲れて帰ってからも夫婦仲良く過ごすには、やっぱり夫の家事の協力が絶対に必要です。
たとえ掃除や洗濯の仕方などやり方が多少違っても、細かい事は気にしない!
手伝ってくれることに感謝して「ありがとう」と言葉で伝えることが、一緒に生活するのにとても大切だなと感じました^^