赤ちゃんのスキンケアでオススメの方法と気になる肌トラブルの原因

赤ちゃんのお肌ってどんなイメージですか？

つるつる、もちもち…ふわふわ♡

そんなイメージありますよね^^

大人になると肌荒れや乾燥が気になったり、肌トラブルが起きることもしばしば…スキンケアは必須になります！

「じゃあ、赤ちゃんはどうなんだろ？」

実は赤ちゃんもスキンケアが必要です。

ちゃんとお肌のケアをしてあげないと、湿疹がでて顔が真っ赤になったりします。

私も我が子が小さい頃、湿疹がひどくて悩みました。

この記事では、スキンケアの方法と、気をつけないといけないことをご紹介します。

赤ちゃんの肌がガサガサに！産院で教わった方法とは？

出産後、病院で赤ちゃんのお世話の仕方を教わりますね。
オムツ替えや沐浴など、基本的なことです。

私がお世話になった産院では、「お湯で洗うだけ」でした。

「え！！石鹸は？それで綺麗になる？」と正直、思ったんですよ。

そもそもすごく汚れてる、というわけではないんだけど、衝撃ですよね^^;

なので、退院後もお湯だけで沐浴していました。

すると、何日かたった頃から、頬がガサガサしてきたんです。

あれ？とは思ったけど、特に気にしていなかったら、次は真っ赤に…！！

さすがに「これはダメだ！」と思い、焦って相談へ。

結果的に、この時期よくある乳児湿疹だったんですが、赤ちゃんのお肌イメージとは全然違ってびっくりしました。

助産師さん曰く、赤ちゃんも石鹸でしっかり洗わないと、顔から出てくる皮脂で肌荒れしてしまうそうです。

まさか皮脂とは！！って感じでしたが、赤ちゃんといえどしっかり洗わないといけないという事ですね。

赤ちゃんのスキンケアもお風呂上がりにするのが大事

大人はお風呂の後、必ず化粧水を塗ったりしますね。

それと同じで赤ちゃんのお肌も塗ってあげるといいです。

ドラッグストアでもたくさんのベビークリームやオイルが売っています。

「正直どれにすればいいのか…」と思いますよね💦

私も何種類か試してみて、1番保湿力が有ったものを今も使っています。

実際に使っているのが、緑っぽいボトルのクリームなんですが、大人用のボディークリームも売っているメーカーさんのもの。

お値段は1200円前後で決して安くないんですが、冬場の時期でも保湿力抜群で、匂いもほぼ無臭、そして伸びも良くて、私的にとても使いやすいクリームです。

その他にも、ワセリンも使っています。

これは全身ではなく、部分的にカサカサした時に使っています。

赤ちゃんの肌トラブルの主な原因

赤ちゃん期の肌トラブルの原因は、この２つではないでしょうか。

１、よだれ

生後４ヶ月ごろからよだれの量が多くなりますね。

個人差はありますが、スタイを変えても変えても足りない赤ちゃんもいます。

うちの子がなったのが、よだれによって首が真っ赤にただれました。

見るからに痛々しいくらい、喉の辺りが赤く薬を塗っても、ちょうどよだれや汗が溜まる所で全然効かないんです。

どうしようと思って皮膚科へ行ったら、よだれが溜まって湿ったことでただれたと分かりました。

処方していただいた微量のステロイドが入った軟膏を塗ると、スッと治りましたが、よだれがそんな酷いただれを起こすとは思わず、子どもに申し訳なくなりました。

幸い痒がったり、痛がったりしなかったのが良かったです。

２、離乳食やミルクが口まわりに付くこと

ミルク飲んだときや離乳食の後、口まわりを拭きますが、拭いたあと濡れていたりすると、それが荒れる原因になります。

なので、しっかり拭き取ってあげましょう！

でも、あまりゴシゴシすると、またトラブルの原因になるので注意を^^

 さいごに

赤ちゃんのイメージとはかけ離れていて、私自身ビックリした記憶があり、

「もしかして、うちの子は肌が弱いのでは？」

と、凄く心配しました。

私も夫も肌が弱いので、その面でも心配だったのですが、３歳になった今は肌荒れもせず綺麗です^^

毎日欠かさず塗るのは本当に面倒なんですが、やるのとやらないとで少しでも変わるのであれば、塗ることをオススメします♡