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子供が産まれる前は、自分の中の優先順位は夫が一番でした。
着替えの用意をしたり、ご飯の用意もしっかりしたし、お弁当も作りました。
たまにふざけてくる時も笑って返したり。
もちろん産後もそういう関係が続くものだと思っていました。
しかし、現実はちがったんですよね・・・
”育児ストレス”というと子供に対してだけと思いがちですが、
その半分は”夫に対してのストレス”だと私は感じています。
私が夫に対して不満に感じていたこと、
その不満に対してどういうふうに対処したのかをご紹介します。
少しでも共感していただければと思います^^
「~しようか?」・・・聞いちゃうの?
「おむつかえようか?」
「着替えさせる?」
よく言いますよね。
私の夫はいまだに言います。
言われるたびにイライラしていました。
「なんでいちいち聞くの?考えてやってよ!」
と言いたくなります。
私だって初めての子供で手探りなのに、ちょっとしたことで聞いてこられると
育児の責任を一人で背負っているような気持ちになってしんどいです。
夫に悪気があったわけじゃないので言えませんでしたが、
言えない代わりに「これやってね!」と頼むようにしています^^;
細かいとこばかり気にする
これは性格なんですが、
うちの夫は少し潔癖で心配性なところがあります。
例えば児童センターに行くと
「風邪をもらうんじゃないか…」と言ったり、
風邪の症状がでると
「児童センターに行ったからかな」と言うので嫌でした💦
他にも日焼けを気にしたり、こけて傷を作ると異常に心配します。
でも、あまり言われると子供の好奇心を抑えてしまう事になるし
私自身の行動範囲も狭くなってしまうので、本当に嫌でした。
今でも少し言うときはありますが、あまり聞かないようにしています。
何よりも子供にいろいろな経験をさせてあげたいからです♡
子供が生まれる前と同じことを求める
産後すぐはこれで本当にイライラしました!
子供が産まれる前に私がやっていたからなのもあるのですが、
産まれた後も求められたのでしんどかったです^^;
もちろん出来ないといけなかったのかもしれませんが、
産後の戻りが悪かったのと、体調不良が続いていたので出来ませんでした。
やはり最低限自分の事はちゃんと自分でできてほしいものです。
夫の言う「手伝う」にイライラ
どこのご家庭でも言いますよね。
この言葉、地味にイラっとしません?
夫からすると、
良い意味での言葉なんですが、私はそう思えません。
二人の子供だから育児に参加するのは当たり前だし、
その負担の大きさは妻と夫とで違います。
そもそも”手伝う”というスタンス自体が間違いですよね。
イクメンという言葉もそういうところからきていると感じます。
さいごに
思い通りにいかない育児に対してストレスを感じることは多いです。
私の場合は、これらの不満・ささいな一言でストレスの半分は夫へのものでした。
母親は出産すると生活が変わらざる負えないけど、
父親はそうではないので、なかなか変われないのかもしれません。
育児に対する考えも違うとさらにストレスになります。
上手く伝えるのは難しいですが、お互いよく話し合うことが大切です。
歩み寄りながら子供の将来を考えていけたら良いですよね^^