家事のできない夫が”できる夫”に!上手く分担するコツは○○のひと言♪

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独身時代、家事なんてほとんどしなかったんですが
結婚をして実家を出たら、当たり前だと思っていたことがそうじゃなかったんです。

いつもキレイにされた部屋とか、洗濯されて綺麗に畳んだ服、
食事の用意、お風呂だって毎日綺麗でした。

これは当たり前じゃなくて、母がすべてやっていたこと。
自分でする立場になり、家事の大変さを痛感しました。

仕事と家事と、両方するのは本当に大変です。
そういう時、旦那さんに「手伝ってほしい」とお願いしていますか?

私は「分担してほしい」とお願いしました。
家事を全くできなかった私の夫に、上手く頼んで分担したコツを教えます^^

家事ができない夫が最初にできること

いきなり「料理をつくってほしい!」と頼むのは
あまりにも大変なので、まずは本当に簡単な事からお願いします。

私はまず、ゴミ捨てをお願いしました。
「そんな簡単なこと?」と思われるかもしれませんが
初めはこれくらいで十分です。

最初はゴミ捨て場に持っていってもらう。
慣れたらゴミの回収の曜日を覚えてもらい、ゴミをまとめてもらう。

それを繰り返していくうちに「今日資源ゴミの日だよね~」と言って
何も言わなくてもやってくれるようになりました!

そこから洗い物や掃除の仕方を教えたり、
当時働いていた私が”役に立った!”と思ったのは、「ご飯の炊き方」です。

仕事が夫よりも遅くなる時にご飯も炊いてない時が多々あり、
その時に先に帰った夫に炊いてもらうと帰ってからが楽でした^^

このような感じで簡単なことから手伝ってもらうと、家事の負担も減ります♪

文句じゃなくて”○○”と”アドバイス”を伝える

自分のやり方と違ったりするとイラっとして文句を言いたくなります。

でも、それは言わないでください!

私も夫によく言ってしまってたんですよね^^;

食器に洗い残しがあったり、ゴミの分別を間違えていたり・・・
ついつい言ってしまうんですよ💦

それでも言うのはダメです!

夫の立場からすると、家事はあくまでも「手伝っている」という感覚。
「文句いうなら自分でやってよ!」と喧嘩になったこともありました。

それでも、言っておかないといけない事もありますよね。
そういう時は、やんわりと言ってあげましょう。

「ここはこうするんだよ」とか「こうするとやりやすいよ」
と、アドバイスのように伝えてあげると良いです^^

そして必ず最後に「ありがとう」と伝えてあげてくださいね♡

家事の分担で夫婦円満♡


私は出産する前後で半月入院することになり、家のことがとても心配でした。

でも、それまでに最低限の家事のやり方を伝え分担していたので
出産して赤ちゃんと帰宅するとき、部屋がグチャグチャにならず助かりました。

出産だけじゃなく、何で家を空けなければいけなくなるかわかりません。
特に子供が産まれた後は、少しでも手伝ってもらえると凄く助かります。

家事を分担することで片方の負担を減らし、
助け合うことで”夫婦円満にも繋がるんだ”と私は思っています^^

「夫にどうしても頼めない」
「言いたいけど、言いづらい・・・」

そう思っている方は、まず二人で一緒にやってみてください。
それがまた、コミュニケーションにも繋がるのでおススメですよ♡