つわりの症状と闘ってるママへ。辛くても一人じゃないよ

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妊娠がわかって、嬉しい気持ちでいっぱい♡

そう思ったのも束の間・・・

つわりが始まり”辛い”と感じているママは多いでしょう。

つわりは妊娠初期の5週~6週頃に始まり、16週頃に落ち着くと言われています。

しかし、つわりには個人差があり、全くない人もいれば重度の人もいて、症状は様々です。

それに、つわりはなぜ起きるのかがまだわかっていません。

症状がひどい人は、日常生活に支障が出るほどで、「出産の痛みよりつらかった!」と思うくらい、トラウマになることも・・・

私もつわりがとても酷く、入院手前くらいの重度でした。

その経験をふまえて、妊娠中のつわりについてお話します^^

つわりの症状

早い人だと、妊娠がわかるころに異変を感じるそうです。

胃のムカムカ感、食べ物の好みが変わるなど、これらの症状で体の変化に気づきます。

私はつわりが始まったのは9週でした。

それまで全く症状がなくて、

「妊娠=つわりがある」

そう思っていたので、心配で病院で相談したくらい。

その後、急に吐き気に襲われるようになり、落ち着くまで大変でした。

症状はそれぞれ違うので、「全くなかった!」という人もいて、本当にうらやましいなぁと思いましたね^^;

”食べつわり”

食べつわりは、空腹になると胸やけして吐き気がします。

なので、常に食べ物を食べ続けることになります。

注意

そのため、妊娠初期から大幅に体重が増えてしまい、妊娠期間で20キロ増えた!なんてことも・・・

食べつわりは、食べ物を食べ続けるだけでなく、お腹がいっぱいになっても、気持ち悪くなって吐くこともあります。

食べつわりの対策
一回の食事量を減らし、回数を増やすことでカロリー摂取を抑えられます。
こまめに食べることで、満腹になることもないのでオススメです!

”吐きつわり”

吐きつわりは、とにかく吐き続けます。

MEMO

私はこの吐きつわりでしたが、たぶん「一生分の吐き気を感じたのではないか?」と思うくらい、常に吐き気との戦いでした。

吐くことで脱水を起こすことも多く、母体自身の体力を奪うので、辛い時は我慢せずに病院で相談しましょう!

吐き気止めと水分の点滴をしてもらえるので、少しは落ち着きますよ^^

私は食べ物も飲み物も、ほとんどダメでした。

食べられるものが見つかっても、次の日には無理!なんてことも・・・

一番長くたべられたのは、レタスだけのサンドイッチ。コンビニで買ってきて、具材を抜いて食べてました!

あと「つわりの時は~」と言われる、柑橘類や梅・ゼリーは全く受けつけなかったです・・・💦

日常生活を送れない・・・

つわりがひどいと、”日常生活もままならない”なんてこともあります。

仕事をしていると、通勤電車に乗った時に匂いでしんどくなったり、乗りもの自体酔いやすくなったりと、職場に就くまでにヘロヘロになったことも・・・

私も通勤は電車で30分かかったんですが、辛かったですね。

とにかく人の匂いがダメで、何回も電車を降りていました。

仕事も休むことが多くて、たくさん迷惑もかけてしまったし、つわりでここまで支障がでると困りますね。

またスーパーへ買い物が行けなくなったり、ご飯の用意をするのも難しくなりました。

食べ物の匂いとか、湯気が本当にダメで、お風呂の湯気もダメに。

それくらいピークの時は、何もできませんでした。

辛い時は無理をしない

つわりが辛い時は無理しないようにしましょう!

仕事に支障が出る場合は、会社へ早めに妊娠報告を行い、体調について話しておくことも大事です。

また、”母子健康管理指導事項連絡カード”というのが、母子手帳についています。

このカードを医師に書いてもらい、会社に提出することで、時短勤務などの対策をとってもらえます。
なので一人で無理をせず、辛い時は早めに医師と会社に相談しましょうね^^

専業主婦の方は、出来るときに家事をする!出来ない時は、家族に協力してもらいましょう。

どちらにしても周りのサポートが大切ですね。

さいごに・・・今は辛くてもがんばって!

ほとんどの妊婦さんは、つわりはいつか落ち着きます。

落ち着いたら好きなものも食べられるし、遊びにも出かけられます!

出産前にやり残したこともできます!

なので、あともう少しだけ、がんばりましょうね^^