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昔なつかしヴェポラップ。
親譲りで我が家の子どもたちは気管支や鼻が弱いです。
今2歳になった息子も絶賛、喘息もどき中。
風邪を引くと鼻水ダラダラ痰がらみは酷い、咳はでるわで吐いてしまうこともあります。
そんな時にヴェポラップと再会。
物は試しと買ってみたところ、息子にはヴェポラップが合ったみたいです。
この記事では我が家のヴェポラップの効果と使い方をご紹介します^^
我が家のヴェポラップの使い方
説明書を見ると6ヶ月~2歳=3g程度って書いてあるんです。
3gだと、ティースプーン1杯くらいですね。
想像したら『なんか、多くない!?』と思った私がいます^^;
なので、その半分くらいでしか下の子に塗ってません。
それでも効果がありそうです。
正直なところ、最初の2~3日は効き目がなさそうでした。
ムダだったかなぁと内心へこんだものです…。
効果が出てきたのは塗る時に「寝るときに鼻も咳も楽になるよ~♪」と唱えたおかげかもしれません(笑)
息子もお風呂上がりに「ゔぇぽらっぷ・・・ぬるぅ~♪」とノリノリなので!
思い込みも大事かもしれません(*´ω`*)
そんなこんなで我が家ではお風呂上がりの寝る前に塗っております。
そうすると寝始めやふつうに寝ているときでもヴェポラップを塗っていない時より呼吸が楽そうです^^
巷で噂のヴェポラップの使い方
我が家では説明書に書いてある通り、胸・背中・喉以外には塗ってません。
が!!!
どうやら他に効果的な使い方があるようです。
どんなものかというと・・・
足の裏に塗って、靴下を履く!
これだけだそうです( ゚д゚)
斬新な使い方でびっくりしました。
体に塗ると肌荒れしてしまう子はアリだと思います^^
ヴェポラップで肌荒れ注意?!
ヴェポラップの効果があるのは助かるんですが、息子の場合は肌荒れしました。
特に背中に塗った時は痒くて掻いてしまったので肩に掻き傷が…。
胸や喉もプツプツっと湿疹のようなものが出たりして、やっぱり痒くて掻いてました。
ヴェポラップには作用の一つに体を温める効果があります。
息子は男の子だからか体温が高め。
薄手のタオルケットでも寝ている時に髪が濡れるほど、汗をかいたりします。
そこにヴェポラップの作用がプラスされて、いつもよりも温まって蒸れてしまっていました。
なので朝起きたら、ヴェポラップを塗った部分を濡らしたタオルや手口拭きなどで拭きとって対応しています。
肌が弱い子は少し注意が必要かもしれません。
我が家がヴェポラップを買ったきっかけ
鼻水・痰・咳は悪化するけど、熱はでない風邪が多い時期がありました。
熱はでないものの喉も弱くて、すぐ腫れて発熱に繋がっちゃうので先手必勝!で解熱剤を使うことも。
そんな休日をはさんだある日、事件は起きました。
息子・・・発熱!
・・・・・・・・・解熱剤も1包しかない!!
とりあえず市販の薬を探しにいってみました。
そこでヴェポラップが目について、解熱剤で熱下げるのと鼻水・咳落ちつかせて寝てもらうのと、どっちがいいのかなぁって悩むこと数分。
「中途半端に市販の薬飲むよりも、よく寝たほうが治るの早いか!」という私の楽観的な考えでヴェポラップの購入を決めました!
さいごに
ヴェポラップを買ったきっかけは親にあるまじき楽観的なものでした。
でも、子ども自身が少しでも楽になると安心します。
塗るときに普段とは違うコミュニケーションがとれるのも息子は楽しそうです。
迷っているなら、買うことをオススメします♪
さいごまでお読み頂きありがとうございました。